馬主競馬ゼンブノセ

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251124東京競馬場&ユニオン懇親会速報10

社長あいさつ、乾杯の音頭がありまして。。。歓談タイム。

最初に向かったのは・・・生産牧場さんや競馬関係者ゲストではなく、司会の守永真彩さんへ。

『こんにちは』というと、真彩さんから『わーお久しぶりです』と。

僕は、中京競馬場守永真彩さんが司会のイベントがある度に見に行っていますけど、結構近くに陣取りますけど会話できる位置ではなく。。。今年の夏の中京開催時はゲストが辻三蔵さんと関俊彦記者ということで、人もそれほど多くなく、のんびりとした雰囲気だったので、初めて声を掛け差し入れをお渡ししたことがありましたが、言葉を交わしたのはその一度だけ。。。

『え?分かってます?』と聞くと。『はい。お茶をいただいた・・・だからお久しぶりですって。。。』

『・・・』

感無量。

今日の懇親会はこの会話だけでプライスレス。

しっかりと覚えてくれているなんて。

まぁ、僕の嬉しい話に興味がある人はゼロなので、52歳のおじさんが浮かれている気持ちの悪い話は置いといて、、、牧場関係者さんの紹介があって。。。それが終わって最初にお話をさせていただいたのが嘉藤貴行調教師でした。

村田牧場さんとの関係を聞き、クラシックスの2024のお話とローレルクラブの馬ですけどサートゥルチェアのお話に。。。

嘉藤貴行先生は開業間もない頃に村田牧場さんの馬を預かることに。ビベの血統で、以前はローレルクラブでも募集されていた血統でした。その一族の仔はバグラダス。いきなりオープン馬になり、『村田牧場さんの仔とは相性がいいって勝手に思っています』とのことでした。

ラシックスの2024はほぼディープボンド。やはり長距離での活躍を期待しているよう。

ラシックスの2024 2025年6月14日ユニオンセレクトツアーより

そして、サートゥルチェアの話へ。先日ゲート試験合格。今週追い切り一本の予定。『前向きで、走りたい気持ちがある仔だけど、精神的なコントロールがどうか?』とのことで、体重もやや減っていて気持ちの部分が保てるかどうかだとのこと。

血統的にも期待している1頭であり、フルデプスリーダーの半妹でダートってこともなくはないけど、先ずは芝で走りさせたい。1600m、1800m、2000mあたりですかねぇ~とおっしゃっていますけど、その口ぶりから1600m強めかな?そんな感じがしました。

嘉藤貴行先生話しやすくて滅茶苦茶感じの良い方でした。写真もご一緒に撮らせていただきました。

嘉藤貴行先生とのツーショット写真 ユニオンインスタグラム枠にて

ということで、続きます。